個人情報の取り扱いについて
エーボディ・パーソナルジム(以下、「当ジム」という)は、個人情報の重要性を認識し、保護の徹底を図るため、個人情報の保護に関する法律、個人情報保護に関するガイドライン、その他関連する法令等を遵守するとともに、個人情報を以下の通り取り扱います。
- 当ジムは、以下の情報(以下これらを総称して「個人情報」という)を保有させていただきます。
- 会員の氏名、年齢、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス
- 会費等支払いに使用する会員の金融機関情報
- 当ジムの入館履歴、施設内のセキュリティカメラ
- 運転免許証、パスポート、健康保険証等、会員の身分を証明する書類の記載事項
- 当ジムが必要と認めた場合に会員の運転免許証・パスポート等の証明書の提示を求めることにより得た記載内容情報または住民票等の内容を確認し記録することに、もしくは写しを取得することにより得た記載内容情報
- その他各種スクール等の受講および参加に伴う必要記載事項
- 当ジムは、お客様からお預かりした個人情報を、エーボディ・パーソナルジムにおいて利用させていただきます。
- 当ジムは、個人情報を以下の目的に利用いたします。
- 会員の本人確認
- 入会後の会員に対する当ジムのイベント等の案内および通知
- 当ジムの利用料金の請求
- 当ジムからの連絡やお問い合わせへの対応のため
- 当ジムは、以下のいずれかに該当する場合を除き、お預かりした個人情報を第三者へ提供いたしません。
- 会員から予め同意をいただいた場合
- 上記3で掲げている利用目的の達成に必要な範囲内において外部委託した場合
- 統括的なデータ等会員個人を識別できない状態で提供する場合
- 法令に基づき提供を求められた場合
- 人の生命、身体または財産の保護のために必要な場合であって、会員の同意を得ることが困難である場合
- 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために必要がある場合であって、会員の同意を得ることが困難な場合
- 国または地方公共団体等が法令の定める事務をするうえで協力する必要がある場合であって、会員の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼす恐れがある場合
- 会員が次のことを希望される場合には、当ジムがご本人を確認させていただいたうえ、合理的期間ならびに範囲において対応させていただきます。
- 会員がご自身の個人情報の開示を希望される場合
- 会員がご自身の個人情報を訂正、追加または削除を希望される場合
ただし、個人情報の内容が事実と異なる場合に限ります - 会員がご自身の個人情報の利用停止または削除を希望される場合
ただし、利用停止に多額の費用を要する場合および法令に基づき保有している個人情報については、お申し出に応じられない場合があります
- 上記5の個人情報の開示・訂正・利用停止に関するお申し出および個人情報に関するお問い合わせについては、当ジム所定の手続きにより受け付けいたします。
- 当店所定の手続きによりご請求された場合には、ご本人確認の上、個人情報保護法に基づき、原則、書面による回答とさせていただきます。
- 上記に定める内容は法令等の請求、その他当ジムが必要と認めた場合、必要な範囲で変更できるものといたします。
- 個人情報に関する各種お問い合わせは当ジムお問い合わせ先にてお受けいたします。
エーボディ・パーソナルジム利用規約
第1条 【適用範囲】
本規約は、日本国内においてエーボディ・パーソナルジムとして運営するパーソナルジム(以下「当ジム」といいます)およびそれに派生するサービスの利用に関し適用されるものとします。
第2条 【会員制度】
- 当ジムは会員制とします。
- 当ジムに入会される方は本規約を承諾し、所属する店舗との間で所定の申込書・誓約書等を提出し、利用契約等の諸契約を締結することにより入会が認められ、施設を利用することができます。
- 会員はご利用開始日より当ジムを利用することができます。
- 未成年者が入会を希望する場合は、入会同意書に本人とその親権者が連署の上、入会手続を行うものとします。この場合、親権者は本規約に基づく責任を本人と連帯して負うものとします。
- 会員は本規約、施設内諸規則を全て遵守しなければなりません。
第3条 【入会資格】
次の各号のいずれかに該当する者は会員になることはできません。
- ①本規約および当ジムの諸規約を遵守できない者。
- ②本申込を行うものが、申込書に記載された本人と同一人物であることを確認できない者。
- ③過去または現在において暴力団または反社会的勢力に属し、またはそれらに属する者と判断した者。
- ④医師等により運動を禁じられているもの。
- ⑤伝染病、その他、他人に伝染または感染する恐れにある疾患を有している者。
- ⑥16歳未満の者。
- ⑦所属する学校または団体においてパーソナルジムへの入会が禁じられている者。
- ⑧未成年で当クラブの利用に関して親権者の同意が得られない者。
第4条 【会費】
- 会員は、会費等を所定の方法で支払うものとします。支払時期は利用終了日までの分を、利用開始日までに支払うものとします。
- 会員は、実際の施設利用の有無にかかわらず、本規約が定める会費等をすべて支払う義務があります。一旦支払った会費等は、本規約の定めがある場合を除いて返還しません。
- 当ジムは会費等の改定を行うことができます。その場合、1カ月前までに会員に告知するものとし、以後は改定後の会費等が適用されるものとします。
第5条 【会員以外の利用】
当ジムは、次の条件をいずれも満たす場合にはビジターに当ジムを利用させることができます。その他の場合には、会員が同伴した場合を含め、会員以外の者による利用を認めません。
- ①体験利用料を支払った者。(但し、体験利用は1人につき1回までとする)
- ②ビジターについて定められた利用料を支払った者。
- ③施設の利用を、同伴した会員に認められた範囲および当ジムが制限した範囲に限る者。
第6条 【遵守事項】
会員は、本規約に別途定める他、以下を遵守しなければなりません。
- ①施設および機器の使用にあたっては、記載されたルール、慣習上のルール、および従業員の説明並びに指示に従わなければなりません。
- ②当ジムの利用時は、当ジムが定める以下の禁止事項を含むドレスコードを遵守します。
- a.ジーンズ、またはジーンズタイプのステッチあるいはリベット(びょう)がついている衣服、履物または服飾品。
- b.サンダル、草履または長靴。
- c.裸足。
- d.ヒールが高い、または滑りやすい履物。
- e.スパイクシューズ等、施設または器具を傷つける可能性のある履物。
- f.その他、当ジムがふさわしくないと判断した服装、履物、服飾品または装飾品。
- ③当ジム内において、以下の行為は禁止されます。
- a.営利目的または宗教に関連すると評価される勧誘、広告等の活動、その他当ジムの目的と反する活動を行うこと。
- b.法律等で禁止された薬物を使用すること。
- c.他の会員またはビジターに対し、パーソナルトレーニングを行い、またはそのように評価される活動を行うこと。
- d.本規約に基づき当ジムの利用を認められていない者を同伴させること。
- e.施設、器具または什器を故意または過失により破損すること。
- f.大声または奇声を発すること。
- g.ほかの会員、ビジター、当ジムの従業員に対して暴力的な言動、性的な言動、誹謗中傷、嫌がらせ、その他迷惑行為と受け取られる言動をすること。
- h.当ジムの秩序を乱し、またはその名誉、信用あるいは品位を傷付けること。
第7条 【入館の禁止、退場】
- 当ジムは以下の各号のいずれかに該当する方につき、相当期間の入館の禁止または退場を命じることができます。
- ①本規約(第6条を含み、これに限らない)および当ジムの諸規則を遵守しない者。
- ②第3条に定める入会資格を欠いていると判断した者。または入会に際し、虚偽の申告をし、あるいは入会資格に関する重要な事項を故意に申告しなかった者。
- ③飲酒等により、正常な施設利用ができないと判断した者。
- ④著しく不潔な身体または服装により、他の会員等の第三者が不快に感じると判断した者。
- ⑤当ジム内に承諾なく入館した者。
- ⑥本規約の手続きに従わずビジターを入館させた者および入館したビジター。
- ⑦自己都合により会費等の全部または一部を滞納し、または会費等の全部または一部を支払わない者。
- ⑧上記の他、入館の禁止または退場を命じることが適切であると判断した者。
第8条 【届出等】
- 会員は入会申込書記載した内容に変更があったときは、速やかに所定の手続をもって変更の届け出をしなければなりません。
- 当ジムからの会員への諸通知等は、会員からの届け出のあった最新の住所あてに行い、その発送をもって効力を有するものとし、未達または遅延等になっても、発信後の責任を負いません。
第9条 【退会】
- 会員は利用終了日までに継続の申込みを行わない限り、自動的に退会となります。
- 会員は退会がコースの途中であっても、当該コース分を全額支払わなければなりません。
- 退会に伴い、長期契約に基づき既納された会費等がある場合は、これを正規料金で換算した上、コース単位で経過分を差し引いて変換するものとします。
- 会費等の全部または一部が未納の場合は、利用終了日までに完納しなければなりません。
第10条 【強制退会】
- 当ジムは、会員が次の各号のいずれかに該当するときは、当該の会員を当ジムから強制的に退会させることができます。
- ①本規約(第6条を含み、これに限らない)および当ジムの諸規則を遵守しないとき。
- ②当ジムにおいて第3条に定める入会資格を欠いていると判断したとき。または入会に際し虚偽の申告をし、あるいは入会資格に関わる重要な事実を故意に申告しなかったとき。
- ③その他、会員としてふさわしくない言動があったとき。
- 当ジムから強制的に退会させられた会員は、退会時から当ジムを使用することはできません。
- 当ジムから強制的に退会させられた会員に対しては、前納分または既払分の会費等があっても返還することはいたしません。
- 強制退会処分を受けた会員は、将来にわたり期間の定めなく当ジムへの入会はできません。
第11条 【資格喪失】
会員は次の場合に、自動的に会員資格を喪失します。
- ①退会。
- ②死亡。
- ③当ジムを閉鎖したとき。
第12条 【会員資格の譲渡禁止】
当ジムの会員資格は本人限りとし、第三者への譲渡、売買、貸与、名義変更、質権の設定その他の担保に供する等の行為もしくは相続その他の包括継承はできません。
第13条 【営業日および営業時間】
当ジムの営業日、営業時間およびスタッフの受付時間は、気象災害等の理由により、事前告知なく変更する場合があります。
第14条 【施設の利用制限】
- 当ジムは、次の理由により施設の全部または一部の利用を制限することがあります。
そのような制限がなされる場合でも、当ジムが別に定める場合を除き、会員の会費の全部または一部が返還されることはありません。- ①気象・災害等により会員にその災害が及ぶと当ジムが判断し、営業が困難を認めたとき。
- ②施設の点検、補修または改修するとき。
- ③法令の制定、改廃、行政指導、初回経済情勢の著しい変化、その他止むを得ざる事由が発生したとき。
- ④その他当ジムが休業を必要と認めるとき。
- 前項の場合、1週間前までにその旨を当ジムにて告知します。ただし、気象災害等によって緊急を要する場合はこの限りではありません。
第15条 【施設の閉鎖・変更】
当ジムは次の理由により施設の全部または一部の閉鎖、もしくは変更をすることがあります。
- ①気象・災害等により会員にその災害が及ぶと当ジムが判断し、営業を不可能と認めたとき。
- ②法令の制定、改廃、行政指導、社会経済情勢の著しい変化、その他当ジムの経営上止むを得ざる事由が発生したとき。
第16条 【賠償責任】
- 当ジム内で発生した紛失、盗難、傷害、その他の事故については、当ジムはその故意または重過失による場合を除き、一切の責任を負いません。
- 会員またはビジターは、自己の責に帰すべき原因により、当ジムの施設または第三者に損害を与えた場合は、速やかにその賠償責任を果たさなければなりません。
- 会員は、紹介または同伴したビジターの責に帰すべき原因により発生した前項の損害についても、その同伴したビジターと連帯して賠償責任を負わなければなりません。
第17条 【解散】
- 当ジムは止むを得ざる事由が発生した場合には、3カ月の告知をすることにより、解散することができます。
- 解散の事由が天災、地変、公権力の命令、強制その他不可抗力である場合には、前項の予告期間を短縮することができます。
- 当ジムの解散の場合、当ジムは会員に対し特別の補償は行いません。
第18条 【通知予告】
本規約および当ジムの諸事情に関する通知または予告は、当ジム所定の場所に提示する方法により行います。
第19条 【本規約その他の諸規則の改定】
当ジムは、本規約、利用規定、その他当ジムの運営、管理に関する事項を改定することができます。また、その効力は最新の改定日をもってすべての会員に適用されます。
第20条 【適用法および専属的合意管轄裁判所】
この会員規約に関する準拠法は、日本法とします。会員と当ジムの間で訴訟の必要が生じた場合、大阪地方裁判所を当該訴訟の第一審専属的合意管轄裁判所とします。
附則. 本規約は2021年6月25日より発行します。
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